グリーってあったよね
最近の任天堂やオリエンタルランド、サンリオ株の暴落を見ると、一時全盛期があっても10年ぐらいの間にすっかり衰退することもあるんだなと思う昨今。

🎣 釣りスタ、今もあるんだ
昔、釣りスタをやっていました。で、今もサービスが続いているんだと最近知りました。
そういえばかつてはグリーとモバゲーはCMもバンバン打っていて勢いもすごかった。でもDeNAは今も名前を聞くのに、グリーはどうなってるの?と気になって調べてみました。チャッピー先生にw
🤖 チャッピー先生の回答
いいところに気づいてますね。結論から言うと、両社とも「スマホゲーム時代への適応の仕方」で差がつきました。
現在の立ち位置はこうです。
📌 グリー:投資・海外・IP活用などに分散、ゲーム会社としての存在感は薄れた
📌 DeNA(モバゲー):任天堂との協業などでヒット作を継続的に出せた
📉 差がついた5つの理由
① スマホネイティブ化の対応差
ガラケー時代は両者ともSNS+ブラウザゲームで強かった。でもスマホ時代はアプリゲームが主流に。DeNAは早めにアプリ路線へ移行、グリーはブラウザ型にやや依存して出遅れた。
② 任天堂との提携インパクト
DeNAにとってこれが決定打。任天堂と資本業務提携し、ポケモンマスターズ、マリオカートツアーなどで「安定して稼げる構造」を確保。グリーにはこれに匹敵するIP提携がなかった。
③ プラットフォーム戦略の違い
昔はモバゲー・GREEという囲い込み型プラットフォームが機能していた。でもスマホではApp StoreとGoogle Playが支配的になり、自社プラットフォームの価値が急落。DeNAはPF依存を減らして適応、グリーはその崩れの影響を強く受けた。
④ 収益構造の分散
グリーは投資事業(VC)・メタバース・Web3・海外事業へ分散。リスク分散はできたがゲーム会社としての存在感が薄れた。DeNAはゲーム・スポーツ(ベイスターズ)・ヘルスケアに分散しつつもヒット事業を維持。
⑤ ヒット作の有無
スマホゲームは結局ここが大きい。DeNAは任天堂系などで継続ヒット。グリーは決定的な大型ヒットが少なかった。
本質まとめ:「プラットフォーム企業からアプリ企業への転換に成功したかどうか」
DeNA → 成功 / グリー → やや失敗(代わりに別分野へ逃げた)
💰 投資視点で見るとどうか
さらに踏み込んで「どっちに投資妙味があるか」も聞いてみました。
✅ DeNA:安定+材料期待型。任天堂との関係でヒットを作れる確率が高い。材料が出ると素直に株価が動くタイプ。短中期トレード向き。
✅ グリー:割安+一発逆転型。実態は「ネット系投資会社」で、中身の資産価値に対して株価が低い可能性あり。投資先のIPOや売却、Web3再評価で急騰する可能性。長期仕込み向き。
「どっちが上」ではなく、取りにいくリターンの種類が違う——というのが面白い見方だなと思いました。
💭 感想
グリーは今も釣りスタを運営しながら、実態は投資会社になっていたんですね。知らなかった。あれだけ全盛期があっても、10年でここまで立ち位置が変わるというのは、任天堂やオリエンタルランドの話と合わせて考えると、改めて「今が強い会社が10年後も強いとは限らない」ということを実感します。
今すぐ買いにいく感じはしませんが、グリーは少し頭の片隅に置いておこうかなと思いました。
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※本記事は個人の感想・体験談であり、投資を推奨するものではありません。投資はご自身の判断と責任で行ってください。
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